プロミスのキャッシングが払えない、返せない場合
キャッシングは適度に利用すれば便利なものともなりますが、多くを借りてしまったり無計画に借りてしまうと返済で困ってしまうことがあります。
プロミスのキャッシングも金利が高い水準にありますので、大きな金額や他社とあわせて複数の借り入れを作ってしまうと、払えないことや返せないような状況に陥ってしまう場合もあります。
払えないものは仕方ないと開き直っても、借金は時間が解決するほど甘くはありません。ネットで色々な情報を見てみると、払えないものはそのままにして良い、連絡もする必要がないとの無責任なことが書かれている場合があります。
時効まで連絡もするべきではないなどとするサイトも見受けられますが、返せないプロミスのキャッシングをそのままにしておくのはリスクが非常に高いのです。
大手正規キャッシングだからこその厳しい対応
プロミスは誰もが知っているキャッシングブランドであり、紛れもない大手のキャッシングとなります。
大手だからこそ払えない方に対する対応もしっかりとしており、電話や通知での催促のほかに、安定した給料を貰っているにも関わらず返済をしない方に対しては、給与の差し押さえの厳しい手続きをとることもあります。
それこそ中堅どころのキャッシングであれば融資額も小さいため、払えない方に対してはそこまでのことはしませんが、人的にもリソースを割くことの出来る大手キャッシングサービスであれば、正式な手続きを経て給与の差し押さえによる強制的な返済を迫る場合もあるのです。
払えないものは払わなくても良いは無責任
ネット上に書かれている「払えないものは払わなくても良い」については、その言葉を書いている人には何ら責任もありません。
無責任な他人事の言葉でしかなく、仮にその言葉を信じてプロミスに払わないままにしていて差し押さえをされてしまった場合に、プロミスに「ネットに払わなくて良いって書いてあった」と言っても通じるわけがありません。
そもそも、借りたお金なわけなので払わなくても良いはずがなく、債務整理によって借金の減額や帳消しが認められた場合にのみ、正式に払わなくても良くなるのです。
ネット上には色々な情報が溢れており、中には上記の「払えないものは払わなくても良い」のような無責任な言葉も多く存在していますので、気をつけて下さい。
プロミスに払えない場合の正しい対処法
プロミスのキャッシングの返済がどうしても出来なくなってしまった場合には、弁護士などの専門家への借金の相談が最も効果的であると言えます。
「払えないから払えるようになるまで待って欲しい」と言っても、さすがに何ヶ月も何年もいつになるのか分からない返済は待ってくれません。その間も携帯電話や自宅、場合によっては会社へも電話がかかってくることもあり、大きく遅れてしまうことは周りへの借金がばれてしまう原因にもなります。
弁護士でのプロミスの借金の整理は秘密厳守
払えないキャッシングを整理する場合においては、弁護士で依頼をするなら秘密厳守で行うことが出来ます。家族にも会社にも内緒で手続きを進められるため、まだ返済がそこまで大きく遅れていなくて周りにはばれていない方でも安心です。
いきなり弁護士に相談をするのは不安な方
プロミス以外にも借金が複数あり、払えないと困っている方でも、いきなり弁護士事務所に相談をするのはハードルが高く感じてしまいます。そこで、まずは匿名で借金解決の相談が出来る診断を利用し、自身の状況に合わせた最適な解決方法を見付けるようにすると良いでしょう。
本名の入力は不要、メールアドレスはヤフーメールなどのフリーメールで問題が無いため、解決策の相談をしてから決めたいと考えている方も、安心して診断や借金整理の方法が探れます。
もちろん費用は無料であり、実際に弁護士事務所等に依頼をするとなれば当然ながら費用はかかりますが、診断をする、相談をする段階であれば一切の費用は発生しません。
依頼をする際の弁護士費用は分割支払いも可能
債務整理を依頼するとなると発生する弁護士費用についても、分割や後払いでの支払いもOKとする事務所が多いです。お金が無くてプロミスへ払えない方が依頼をするものとなりますので、今現在の手持ちのお金が無い方でも問題ありません。
債務整理をすることのメリット
弁護士に依頼をしてプロミスのキャッシングを債務整理とすると、その後の支払い金額が大きく減少する場合が多いです。債務整理の中でも多くの方が利用される任意整理につきましても、プロミス側での合意が得られれば以後の利息は一切発生せず、残りの元金を長ければ5年程度をかけて分割で支払っていくようになります。
プロミスでのキャッシングは利息が高くなってしまいますが、弁護士に依頼をして債務整理をすることによって利息がカット出来るのは大きなメリットとなります。
現状の17.8%を上限をする利息では厳しいですが、過去に29.2%を上限をしていた時代から借りているのであれば、本来は払わなくて良い利息を支払っていた可能性がありますので、過払い金として元金分に充てられたり、残債を上回る過払いがあれば払い過ぎた利息が戻ってきます。
もちろん過払いの計算も弁護士が全て行いますので、自分で複雑な計算をする必要もありません。
弁護士に債務整理を依頼すると、プロミスとの債務者の連絡は全て間に弁護士が入ることになります。返済についての何らかの連絡が本人のもとへも会社へも自宅へも来ませんので、安心して普段の生活を送ることが出来るようになります。
また、債務整理にかかる手続きも弁護士が全て行いますので、自分でプロミスに債務整理をする旨を伝える必要もありません。
債務整理をすることの債務整理をすることデメリット
債務整理を依頼して着手し、プロミス側での合意が得られると借金の整理となります。債務整理にも色々な種類がありますが、何れにしても信用情報はブラックの状態となります。ブラックの状態になると、債務を完済してから5年を超えない期間は新たなカードの作成やローンが組めなくなり、完済後であってもしばらくはカードが作れない、借りられない状態になってしまいます。
ただし、払えない借金を数ヶ月放置してしまっても同じくブラックになってしまい、完済をしない限りは残債ありとして消えることのないブラックの状態が続きますので、返せない状態を続けていてもブラックになることに変わりはありません。
債務整理をした後にまた借りるということも考えづらいですが、支払い終わってブラックの状態が消えたとしても、プロミスでの再度の契約は今後出来なくなる可能性が高いです。各社とも信用情報以外にも社内情報を持っていますので、借金の整理をした方については以後の融資を行わない場合が多いためです。
また、プロミスはSMBCコンシューマーファイナンスが提供するキャッシングサービスですので、同社が審査を行う保証契約についても何らかの影響が出る場合もあります。
もちろん、こちらについても払えないからと放置をしていても同じ結果ですので、債務整理をしたからダメというよりは、払えないから契約どおりに支払わないからダメというわけです。
債務整理と長期の延滞のデメリットは共通する
プロミスに払えない、返せない場合の長期の延滞でもブラックになってしまい、寧ろそのままにしている方がブラックの情報が消えるまでに時間がかかるためにデメリットが大きくなります。
その点、弁護士に依頼をしてプロミスのキャッシングを整理してもらえば、支払うべき金額の縮小や過払い金の返還、今後の計画や信用情報の回復で考えてもメリットが大きいと言えるでしょう。
借金の悩みは一人で抱えてしまうと精神的にもつらいものがありますので、深く考え込む前にまずは弁護士での無料相談を活用し、自身に最も適する債務整理を考えてみると良いでしょう。
話を聞いてみて、やっぱり自分で返そうを思えば依頼をしなければ良いので、気軽に気楽に相談をしてみることをおすすめします。きっと、借金で苦しむ生活を立て直すきっかけになってくれることでしょう。
プロミスのキャッシングが払えない、返せないとお悩みの場合には、24時間対応の弁護士へ相談をしてみましょう。メールでも電話でも24時間無料相談を受け付けていますので、まずは話だけでも聞くことも出来ます。
24時間受付の無料電話相談なら、より詳しく早くに話が聞けます。
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